カイゼンベース / KAIZEN BASE

この度は無料セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。 セミナー中、お時間の都合でご回答ができなかったご質問について回答集を作成させていただきましたので、よろしければご活用くださいませ。
今後ともカイゼンベースをどうぞよろしくお願いいたします。
 
理解・判断は個人の経験の差もありバラつきが出るとのことでしたが、ある程度当該業務経験年数等で入口を絞っても、それ以外の経験により理解度に差が出て、より優しすぎる・難しすぎると意見が両極端に出る場合があります。どのように工夫すれば全体理解度納得性が上がるか教えてほしい。
ご質問ありがとうございます。どんなに工夫して作っても、100%全員から丁度いいという評価にはならないですよね。 「優しすぎる」という場合は、事前の期待度よりも低かったということになるため、事前にどのようなレベル感で研修を行うかが目線合わせが出来ていない可能性があります。「あなたにはレベルが低いかもしれないけど、復習も兼ねて確認してね」というインプットがあるだけで納得度は変化すると思います。 「難しすぎる」という方が1割以上いる場合は、その方たちを別にして研修を行うなどを検討した方が良いと思います。
セミナーの開催ありがとうございます。 資料を全体像から細部に落とし込むことは、自分が判りやすいと感じた資料で構成されていたことを思い出しました。また、同じ接続しを連続して使用しないことも新たな発見になりました。
ありがとうございます。是非ご参考にしていただければ幸いです。
引用が全体の10%以上だとどういった問題になりますか?有料セミナーでもらったテキストからの引用も全体の10%以下でないといけないのでしょうか?
はい、10%以下にした方が良いと言われています。ただ1点、有料セミナーのテキストは「公表していない資料」の可能性があります(そちらの方が多いと思います)。ですので、WEB上に公開されているもの以外は、10%の前に「許可を取る必要がある」と考えておいた方が良いと思います。
教育実施後に、実施効果を評価する方法で何か良い方法があれば教えてください。宜しくお願いします。
研修効果の測定に関しては、下記のURLのコラムで解説しておりますので、是非参考にしていただければと思います。
【コラム】社員教育・研修の効果測定の方法 ~カークパトリックのレベル4~
講師解説型教材の場合、シナリオを描いてPPTに合わせて読むことで、アニメーション型の問題点を解消できると思います 講師が顔を出す必要性は特にないと考えるのですが、いかがでしょうか
はい、テキストに合わせて読む形でも良いと思います。講師解説型というよりも、音声を合成ではなく人の声で行うということですよね。人が登場するよりも修正や改定を行いやすいので良いと思いますが、講師が登場する=迫力を持たせて覚えやすくする、というメリットも無くなってしまいます。声優さんが吹込みを行うのであれば別ですが、声だけで迫力を出すのは意外と難しいという点も考慮が必要かもしれません。
現場形のメンバーが多くて教育に興味ない人が多い
どういうアプローチを行ったら興味を持ってくれるのか、考えていきたいですね。
たくさんのご質問、誠にありがとうございました。引き続きカイゼンベースをよろしくお願いいたします。

次回4月25日開催無料ウェビナー お申込みはこちら▼

カイゼンベースでは一緒に製造業の教育業界を盛り上げていく仲間を募集しています。
▼ご興味ある方はこちらをご覧ください
お問い合わせ ページトップに戻る