ABOUT USカイゼンベースとは

なぜやるのか

事業環境の変化が大きい現代、過去と同じやり方に満足していては、将来を見通すことは出来ません。従って、企業で働く1人1人が、いかに改革・カイゼンのマインドを持ち考動することが出来るのかが、企業の存続を左右すると言っても過言ではありません。

しかし、変革を起こすスキルを持つ人材(教育やカイゼン、改革の指導者)は、国内でも海外でも圧倒的に不足しています。製造業から発展したカイゼン活動。その全盛期を経験した年代の引退により、カイゼンのやり方が分からない、そもそもなぜカイゼンを行うのかが分からない、そのような方々が企業内に増えてきているのです。

更に、人材教育や現場カイゼンを行うためのノウハウを入手できる手段は現状限られており、企業が独自で進めていくことが難しいのが実情です。また、人手不足による現場負担の増加により、まとまった時間の確保が難しい等の理由により、これまで以上に効率的・合理的な手段で教育やカイゼン活動を行っていくことが求められています。

我々カイゼンベースは、eラーニングを初めとした人材教育、コンサルタントによるカイゼンに関する知見・ノウハウを、企業規模や形態に関わらず、 入手できる環境の構築が、企業収益向上の大きなカギになると考えています。

日本企業の発展のために、もっとカイゼンを身近なものにしたい。もっとカイゼンマインドを持った人材を増やしていきたい。そして改めて日本がKAIZENの発信基地となり、もっとカイゼンを世界に広げていくことで、日本はまた存在感を示していける。

そんな輝かしい未来を、私たちカイゼンベースは見定めています。

藤澤 俊明

Toshiaki Fujisawa

カイゼンベース責任者

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どうやるのか

「信頼は細部に宿る」― どんな時代になっても、どんな技術革新があっても、お客様や取引先、従業員同士、それぞれの関わりに「信頼」の二文字 がなければ、きっと味気ない一過性の関係になってしまうでしょう。我々 カイゼンベースは、ひとつひとつ丁寧に「信頼」を重ねていくことで、人の 温かみある「感動」という付加価値を皆様と共有していきたいと考えています。

例えば、カイゼンベースの人材教育コンテンツは、すべて自社開発です。市場調査から、シナリオ作成、アニメーションやイラスト、デザイン制作も すべて社内の専任スタッフが行っています。常にカイゼンを重ねることができ、高品質なコンテンツをスピーディーに提供することが可能です。また ICTツールやAIなど次世代ツールを活用することで、皆様が効果的かつ合理的に学習が進むツールの構築を目指しています。

カイゼンベースが誇る専任コンサルタントも、製造ライン設計や、品質管理、生産管理、また人材開発・育成など各分野におけるエキスパートが揃っています。なによりも「信頼」が大切であることを現場で経験してきた、頼り甲斐があり、そしてお客様と同じ目線で考えることができる一流コンサルタントが揃っています。お客様の懐に入り込み、寄り添いながらカイゼンをデザインいたします。