カイゼンコンサルタントの仕事と求められるスキル|実務から必須能力、適性まで解説

.png)
「カイゼンコンサルタントって実際に何をしているの…?」、「どうやったらなれるの…?」
現場カイゼンや業務カイゼンを行うコンサルタントが、どのように活動しているかはあまり知られていません。具体的な仕事内容や求められるスキル、適性を理解しておくことは、事業者として依頼する場合や、これから自身がコンサルタントの道に進む場合にも役に立ちます。本記事では、カイゼンコンサルタントの実態について解説します。
フルバージョンはYouTubeで公開されています。ぜひご覧ください!
カイゼンコンサルタントとは?
コンサルにもいろいろな種類がありますが、カイゼンコンサルタントとは業務カイゼンコンサルタントや現場カイゼンコンサルタントと呼ばれている人達のことを指します。

カイゼンコンサルタントの年齢

実はカイゼンコンサルタントの平均年齢は60歳くらいと言われています。なぜだと思いますか?
大企業で工場長や生産部門の役員を務めた方が、50歳半ばを過ぎて役職定年になりカイゼンコンサルタントになるというルートが一般的なため、必然的に平均年齢が高くなるのです。もちろん若い人もいますが、経験の少なさからなかなか仕事が取れず、長続きしないという課題もあります。

カイゼンコンサルタントの仕事内容

もう一つが、相手の状況に合わせて必要なことをやっていくオールマイティなコンサルタントです。ちなみに私はこちらのスタイルです。
それを実際に進めていくところまで伴走するので、例えば月に1~2回訪問して、担当の方と一緒に1年間かけて課題をクリアしていくといったようなイメージとなります。


というのもコンサルティングというのは年間で数百万~数千万円と、結構な額の契約金額になります。発注する企業もいきなり判断はできないため、コンサルタントの実力や考え方を評価するフェーズが必要になるからです。
これを1日かけて行うと、問題点が大まかに見えることが多いです。ただし、たった一日で問題点が分かるようになるためにはある程度の経験が必要になります。


実際にこれがきちんとできるコンサルタントは、全体の1~2割になってしまいます。工場診断から受注につなげられる人とそうでない人には、とても大きな差があると言えます。
仕事が取れるコンサルタントとは?
どちらが欠けてもなかなか受注はできないため、仕事が取れるコンサルタントになるのが難しいと言われる理由はそこにあると思います。


カイゼンコンサルタントの支援期間は2年くらいが平均と言われますが、人単位で見ると両極端です。継続を勝ち取れず1~1年半で終わるコンサルタントと、5~6年支援を続けられるコンサルタントに分かれているような世界です。
継続が勝ち取れるコンサルタントとは?
オールマイティに色々なことができると、短い期間で結果を出しながら、次は別の部門で取り組むというように広がっていきます。


コンサルタントは、時に厳しいことも言わなければなりません。何も言えなければコンサルティングに入る意味がないし、逆に厳しさだけではお客様も疲れてしまいます。自分の役割を認識しながら、うまく進められる人が継続も勝ち取りやすいと思います。
カイゼンコンサルタントに必要なスキル
現場カイゼンを実行する際には、チームをいくつか作って個別に支援をしていく形になります。「これをやって」と指示を出すだけでは進まないため、どのように進めていくかをチーム内で話し合い、合意形成をさせなければなりません。特にファシリテーション力はその時に必須のスキルです。


当然、ただ「頑張れ!」というだけでは上手くいかないので、方向性を示すことができる前提知識や使い方を身に付けておくことが重要です。
カイゼンコンサルタントの適性
何も決まっていない中で、戦略を描いて提案をしていく仕事なので、そういう状況が好きな人、ワクワクする人には向いていると思います。


全体に視野を広げる、なぜなぜ分析で真因を追求する、間接的な業務を行うといったような経験をしておくと、カイゼンコンサルタントの仕事の視点にピンとくるかもしれません。
まとめ
若い人の発想や熱量は、停滞気味な製造現場等に活きてくると思います。ぜひチャレンジしてみてください(当社で!)。

YouTubeではおまけトークも公開されています。ぜひご覧ください。またチャンネル登録もよろしくお願いします!
資料請求はこちらから
サービス紹介資料・価格表を無料でダウンロードできます。お気軽にお問い合わせください。
.png)
