失敗しない学習教材の作り方|人材教育のための分かりやすい資料作成のコツ

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「研修のための学習教材を内製したい…」、「自作してみたものの、なかなか伝わらない…」
本記事では、eラーニング教材を自社制作・提供しているカイゼンベースが、人材教育のための学習教材や資料を分かりやすく作成するための方法を、5つのポイントに整理して解説します。人事担当者や教育担当者の方は参考にしてください。
フルバージョンはYouTubeで公開されています。ぜひご覧ください!
5Sの必要性


今日は5つのポイントについて解説します。
・対象を明確にする
・構成を固めてからスライド制作に入る
・教材制作に関するポイントを押さえる
・理解度確認テストを合わせて作る
・引用について正しい理解を持つ
対象を明確にする

1つの教材ですべてを賄うことはできません。まずは階層ごとに必要な内容を定義するのが大切ということです。

構成を固めてからスライド制作に入る


構成は基本的にまずは「全体」を説明して、次に「細部」を説明するという流れがおすすめです。最初に全体で枠を決めた後に、中身の詳細を埋めて、最後にまとめをして知識を定着させるようなイメージです。
教材制作に関するポイントを押さえる

・スライドはシンプルにまとめる
・見やすい色への配慮
・見やすいフォントの選択
・スライド内の配置
・色の特性の活用
・内容に応じたイラストの活用
などが挙げられます。

理解度確認テストを合わせて作る


学習教材を作る場合でも、研修で講義を行う場合でも、理解度テストは入れた方が良いと考えています。
引用について正しい理解を持つ

基本的な引用のルールは下記のとおりです。
・公表された著作物であること
・引用であることが明らかに分かること
・出典が明示されていること
・引用の目的上正当な範囲内であること
・引用部分を改変しないこと

まとめ


教材を作るところに時間がかかりすぎるようであれば、我々のような企業を利用するのも一つの手ではないでしょうか。
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