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系統図とは?(新QC7つ道具の手法解説③)

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小川 裕之

小川 裕之

コーディネーター
人材教育コンサルタント

自動車部品メーカーにおいて、生産部門・品質部門・生産管理・生産技術等のマネジメント業務を幅広く経験。現在は、現場改善や工場改革、人材教育に関するソリューション活動に尽力中。

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系統図法とは

系統図法とは、目的を達成するために具体的な手段を系統的に展開し、最適な手段を追求していく手法です。新QC7つ道具のうちの1つです。

目的に対する手段が定まっていないときに、系統図を作成することで、新たな発想が得られ、最適な手段を見つけることができます。

系統図法とは

新QC7つ道具に関しては、下記ページで詳細を解説しています。

こちらをチェック!

新QC7つ道具の活用シーン 新QC7つ道具、通称N7(エヌナナ) 新QC7つ道具とは、数値化できない言語データを整理し、新たな発想を得て問題解決へつなげる手法です。 略してN7(読み:エヌナナ)と呼ばれます。 本ペー...

新qc7つ道具をイメージする画像

系統図の作成手順

系統図は、次の5STEPで作成・活用を進めていきます。

STEP1.達成したい目的を決める
STEP2.一次手段を考える
STEP3.二次手段を考える
STEP4.三次手段以降を展開する
STEP5.活用方法を決める

系統図の作成手順

系統図作成のポイント

1つの目的に対し、2つ以上の手段を考えるようにしましょう。1つの手段しか挙がらなくても、強制的に2つ以上の手段を挙げます。

強制的にでも2つ以上の手段を考えることで、新しい発想が生まれます。2つに限らず、3つ以上の方法がないかも考えましょう。

系統図作成のポイント

突拍子もない手段でもOK

手段を決めつけないようにしましょう。系統図を作成する目的は、新たな発想を得ながら目的を達成するための最適な手段を見つけることです。

初めから「この手段で行う」「この手段しかない」と決めつけるのではなく、「これ以外にも良い手段があるかもしれない」と考えながら進めていきましょう。

突拍子もない手段でもOKです。まずはどんどんアイデアを出していきましょう。

系統図を作成する目的

親和図、連関図との違い

親和図は多くの問題・事柄がある時に、それらを整理するために使用します。

連関図は1つの複雑な問題がある時に、問題が発生する要因や問題点を整理・深掘りするために使用します。

系統図は達成したい目的がある時に、最適な手段を追求し見つけるために使用します。それぞれの違いを理解し、使い分けるようにしましょう。

親和図、連関図との違い

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使用用途 社内教育や発表資料作成における作業効率化等
ファイル形式 PowerPoint
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