散布図の正しい使い方|相関関係の基本から現場改善への活かし方まで解説

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「グラフを見たことはあるが読み方は分からない…」、「実務で具体的にどう使えばよいか分からない…」
QC7つ道具の一つである散布図は、2つのデータにどのくらい相関があるかを表すものです。実務では、強い相関を見つけることで得たい結果をコントロールしやすくなります。本記事では、散布図の基本から、現場での事例まで詳しく解説します。
フルバージョンはYouTubeで公開されています。ぜひご覧ください!
QC7つ道具の「散布図」とは?
2つのデータをそれぞれ「要因(原因)」と「特性(結果)」と呼び、要因が変わったときに、特性もそれに沿って変わっていくことを「相関関係がある」と言います。例えば『身長と体重』は、身長が伸びると体重も増えていくため、相関関係があることになります。

正の相関

要因が大きくなると、特性も大きくなるのが「正の相関」です。グラフでは右肩上がりに表現されます。例えば『身長と体重』や『気温とかき氷の売上』などがあります。
負の相関
「負の相関」では要因が大きくなると、特性は小さくなるため、グラフでは右肩下がりに表現されます。例えば『気温とホッカイロの売上』や『遊ぶ時間と合格率』などが当てはまります。

無相関

要因が大きくなっても、特性が変わらなかったり、大きくなったり小さくなったりもするということです。
現場での事例
「温度が高い/エラーが増える」、「温度が低い/エラーが減る」のであれば、温度を低く制御することでエラーを減らすことができます。このように相関が強ければ強いほど、要因(原因)を制御すれば、特性(結果)をコントロールすることができるのです。


ちなみに相関の強さは数字で表すことができます。「相関がありそうです…!」ではなく「この数字が出ているので相関があります!」と言えると、説得力をもってカイゼンを進めることができます。
まとめ

書籍「QC七つ道具が面白いほどわかる本」では、散布図のつくり方から相関の強さを表す方法まで解説しています。
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